DIYでリビングルームをリノベーション床貼り付け

リノベーションDIY

家の紹介

築40年の家を購入しDIYでリビングルームをリノベーションしました。
床はべこべこでそろそろ穴が開きそうでした。床の構造は12㎜ぐらいの合板と9㎜ぐらいの床材の上にコルクが敷いてあります。
床を切り抜くと下には断熱材もなく直土です。新しい家はべた基礎になっており、コンクリートの基礎になっています。また、床も断熱材が敷いてありその上に合板・床材ですが、古い家はコンクリートの基礎ではなく土で断熱材もなく冬はめちゃめちゃ寒いです。

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リビングルームの大きさ

リビングルームの大きさは12畳(21.889m2)

くらしのマーケットでの見積もり

DIYで治す前にくらしのマーケットでいくら位するのか確かめてみました。
材料費だけでも10万ぐらいするので、20万ぐらいで治せるのであれば業者にやってもらおうかなと思いました。
実際に見積もりしてみると下記のような内容になりました。

①薄い3㎜ぐらいの床材を貼り付けるタイプの見積もり
 うちの床は築40年経っているので床がぼこぼこへこみます。合板が腐っているのでしょうね。。。
 そこに3㎜の床材を敷いてもべこべこを治せる強度ではないので床を補修してから貼り付ける計画の
 見積もりです。

②12㎜の厚い床材を敷いて床下を直さずに施工するタイプの見積もりです。

まっ、どちらにしても20万ぐらいでは到底できません。①の方は37万と少し安いですが、今大丈夫な床でもいつべこべこするかわからないので、なしです。②は高すぎます。ネットの見積もりでは20万でできるとなっていたのに、、、ひどい。もう自分でやろうと思いました。

リビングルームDIYの材料

材料は、近くのコーナンプロで購入しました。
 ・床材:TOYOTEX、ネクストフロアー(1818㎜×30.3㎜×12㎜)
 ・接着材:ボンド700ml
 ・ビス:ドリル用ビス35㎜    →釘よりドリルの方が簡単
 ・のこぎり:竹切用のこぎり   →歯の細かいのこぎりの方がきれいに切れる
 ・隠しビス:フィニッシャービス →床の色と合わせる
 ・下地チェッカー:HOME+   →床にビスを打つのに根木に合わせる必要があり使用
 ・ハンマー:床位置を調整するのに使用
 ・巾木:床と壁との隙間を埋めるため巾木を使用

費用としては総計11万円程度で済みました。
つまり、業者にやってもらうのと比べ40万ぐらい浮いたわけです。一か月ぐらいの収入ぐらいあります。

DIYリビングルームリノベーション完成

計4日ぐらいかかりました。一番大変だったのは床をのこぎりで切る作業です。1㎜、2㎜の単位で正確に切らないとずれが生じてきれいに床を貼り付けられません。

作業中床

完成した床

巾木と床の接地面

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